平成28開成中社会①より 関東の歴史①ガイダンス
どうも。歴旅です。今日もぶらりと歴史旅。中学受験、御三家の社会を楽しく学びましょう。
2月に試験が終わり、歴旅も暫くお仕事に精を出していました。
別途都内に歴史BARを経営し始めましたが、多くの経営者や研究者に集まっていただき、楽しい仲間達が増えてきました。
やはり社長は歴史に興味があり、かつ詳しいですね。共通言語だから出会える。語れる。
歴史は膨大な戦略のケーススタディであり、文化論は日本独自の差別化を生み出すコンテンツを知るきっかけになります。
そんな人材像、教育を念頭におきながら、
2023年受験に向けて、今日もぶらりと歴史について語っていきたいと思います。
新年も始まりましたのでペースをまた上げていきたいと思います!ぶらりと頑張ります!笑
今は大河ドラマで『鎌倉殿の13人』がやっていますね。鎌倉時代は歴史史料が比較的少ないので三谷幸喜さんの創作が多く入っており、史実かな?というところもありますが、歴史は
①ドラマ(物語) ②因果関係の繋がり(歴史法則)
の二面性があります。
政治家をはじめとするリーダーは歴史法則が重要なのですが、同時に人々をどきどきワクワクさせる演出も重要です。
人は物語を胸に秘めて行動に移します。
そんな歴史ですが、日本の歴史は京都を中心とする西日本が多く出てきており、関東が中心となってくるのは江戸幕府以降です。そのためそれ以前の関東について知っている人は意外と少ない。
でも重要ですね。首都圏近郊に住んでいる人が多いと思うので。
そんな自分達のルーツや出来事、知っている?ということにもなります。
さて、この歴史ですが開成中の問題は様々な時代に跨っています。
過去記事と被ってくるところもありますが、いろんな切り口で見てみましょう!
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