平成25年桜蔭中社会①より ガイダンス
どうも。歴旅です。今日もぶらりと歴史旅。
中学受験、御三家の社会を楽しく学びましょう。
今年は地理も力を入れていきたいと思います。
え?前から?笑 やってましたね。結局地理歴史は関わりまくっているんです。時間軸と空間軸、そこに人物、出来事が置かれているので両方大事です。
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みなさんは、夏にゴーヤーや朝顔などで作った緑のカーテンを見たことがありますか。一昨年の事故以来、国内の原子力発電所の運転停止が相次ぎ、節電のために、緑の力を利用しようとする試みが増えました。一般家庭だけでなく、ビルの屋上や壁の緑化も盛んにおこなわれています。これは大都市の都心部が排熱などの影響で、郊外よりも気温が高くなってしまう(ア)現象を緩和する目的もあって広がってきたものです。現在では、様々な企業が緑化の工夫を試みていて、成長の著しい産業の一つとなっています。しかし、緑のカーテンも屋上緑化も、日本の伝統的な住居では古くからおこなわれてきたものです
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文化、産業面も重要ですね。問題を見ていて、「日本の地方の文化に精通する事」が意識されていると思います。これは地方創生の文脈で産業を起こす上でも重要ですね。東京にはないものばかり。中高生になったら現場に旅に行ってみましょう。家族旅行で学ぶのもあり。歴旅は子供を連れて諏訪の御柱祭へ。6年に1回しかないんです。なんで?どんな祭り?いろいろ疑問が出てきますね。思考トレーニングになります。
・地方の文化産業 ・食文化 ・街道 ・家の作り ・原子力
この辺りを取り上げてみましょう。
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