平成25年桜蔭中社会①より 地方の文化産業③ 織物
どうも。歴旅です。今日もぶらりと歴史旅。
中学受験、御三家レベルの社会を楽しく学びましょう。
■織物
今日は織物編。伝統工芸品は実用、非実用とありますが、意外と実用品が多いです。その中でも技巧とデザインを凝らして産業化しブランディングしていったことが分かります。和のデザイン、もっと使っていきたいですね。
①加賀友禅
加賀藩は江戸時代に様々なブランドを生み出しました。加賀友禅は京都で友禅染を学んだ宮崎友禅斎の名前からとられています。
②西陣織
京都死骸北西部の絹織物。始まりは古墳時代と言われ、室町時代に発展。二重の生地で風通しを良くしています。
③桐生織
群馬県桐生市。「桐生は日本の機どころ」
④結城紬
奈良時代から茨城県と栃木県に跨る鬼怒川流域で作られてきた絹織物です。この時代にこの土地で、というのが驚異的です。
KOUGEI JAPANがかなり網羅しているのでご紹介します。
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