中東戦争について

どうも。歴旅です。

今日もぶらりと歴史旅。

とのんびりしたいところですが、世界情勢は急速に変わってきました。ウクライナ戦争からのハマスとイスラエルの戦い。戦争が続いてますね。

いや、実は、世界ではずっと戦争が続いてるんです。南スーダン独立などありましたが、40年以上戦争が続き、12歳くらいの少年兵が毎日のように死に続けています。ただ、離れていて、メディアが扱わないだけで戦争は続いています。日常すぎてもはや報道しなくなっただけなんです。中東以降、ウクライナも同じですね。おそらくロシアが勝つと思います。

歴史的にはロシアは長期戦に引きづり込んで冬に消耗線を仕掛け、最後に勝ちます。第二次世界大戦では2,000万人以上の兵士が大祖国戦争で戦死したとされ、人命をなんとも思っていないところ、そして何がなんでも勝つ忍耐力を持っているところが違います。これが終わり力を蓄えたら次は中国は沖縄、ロシアは北方四島からの悪夢の二方面作戦が想定し得ます。開戦に何も理屈のいらない国ですから…

長くなりましたが、中東です。時事ネタは今年も試験に出るのではないでしょうか。ただしオンタイムではなく、少し前のこと、または地理的な点ですね。

この地域は大人でもわかりにくいんです。今日はイントロにしておいて、また詳細を展開します。キーワードはガザ地区、パレスチナ、イスラエル、ユダヤ教、イスラム教、ハマス、PLO、イラン、シーア派、スンニ派、くらいでしょうか。

もう少し裏の構造までいくとイギリス、トルコ、ロシア、シリア、ヨルダンくらいまで触れておかないとですね。

バルフォア宣言も重要です。