2019年渋幕中1次社会 プール問題① ガイダンス
どうも。歴旅です。今日もぶらりと歴史旅。
中学受験、御三家レベルの社会を楽しく学びましょう。
ついに。歴史ではなく行政問題も踏み込みます。
政治や行政の仕組みを知っておくことは重要ですね。大人になるとだいぶ離れてしまうものですが、日本の意思決定は政治でなされ、具体的な政策は行政が落とし込んできます。
みなさんの身の回りの病院や学校、公園や街づくりなども全部関係があります。
今目の前にある事を社会のシステムを通じて深く理解していきましょう。
ある意味時事問題ラッシュ。
これはけっこう大人でも難しいかもですね。
では問題を見てみましょう。
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私が通う小学校の敷地内にはプールがあり、2018年の夏も水泳の授業を通して学校のプールを使用しました。ところが、日本の各地にあるプール自体を廃止する案が出ている事を聞きました。スポーツ庁が実施した「体育・スポーツ施設現状調査」によると、2015年度の中学校のプール設置数は7年前の調査より大幅に減少していることが分かりました。この問題は私の学校だけではないと思い、他の学校の事も調べました。
続く
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プールの老朽化や、スイミングスクールでの水泳授業への切替、市長の提案、対応、国の経費負担など、各方面に渡っています。
渋幕、プール一つでだいぶ深堀してきますね。。笑
では見ていきましょう。
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